【作例】コンパクトで使いやすい広角の標準レンズ「Sigma 20mm F2 DG DN Contemporary」レビュー!

こんにちは。akira(@akiragraph)です。
最近やっとプライベートのイベントが落ち着いてゆっくりできるようになってきました。
そろそろもう少し高い頻度でブログを更新していけるように頑張っていきます。

さて、今回は2022年2月25日に発売された「Sigma 20mm F2 DG DN | Contemporary」をマップレンタルでレンタルする機会がありましたので、レビューをしたいと思います。

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目次

Sigma 20mm F2 DG DN | Contemporaryについて

Sigma 20mm F2 DG DN | Contemporaryは、2021年2月25日にSigmaから発売されたコンパクトな20mmレンズです。
最近の流行りであるコンパクト・軽量化されたモデルです。ただし、軽量化されたからといってビルドクオリティがヒドイわけではありません。金属鏡筒で高級感のある仕上がりになっています。

SIGMA | 株式会社シグマ
20mm F2 DG DN | Contemporary | レンズ | SIGMA | 株式会社シグマ SIGMA のレンズ 20mm F2 DG DN のページです。

Sigmaについて

Sigmaはレンズやカメラの開発・製造・販売をしているメーカーです。
昔は解像度が高いだけでボケ味が汚いというイメージがありましたが、最近は解像度も高くてボケ味にもこだわったレンズをだしているイメージに変わっている気がします。
105mmのキャッチコピー「ボケモンスター」とかでも意識しているのがわかります。

カメラはライカやパナソニックと共同で開発しているL mountを採用しています。
2022年4月時点では、Sigma fpとSigma fp Lの2機種を展開しています。カメラ自体のサイズもコンパクトで軽量なことから色々な方達に愛されているカメラになりつつあります。

レンズは「キヤノンEF」「ニコンF」「ソニーE」「フジフイルムX」「Lマウント」の5マウントを展開しています。ソニーEマウントに関してはマウント情報が開示されていることもあり様々なメーカーが参入しています。
これだけ様々なマウントのレンズを販売してくれているのはユーザーとして本当に嬉しいですね。

SIGMA | 株式会社シグマ
SIGMA | 株式会社シグマ カメラ・交換レンズメーカーSIGMAの公式グローバルサイトです。製品情報、企業情報、サポート情報や修理・点検に関するご案内、最新ニュース、ブランドコンテンツなどをご...

Iシリーズについて

IシリーズはSigmaがミラーレスシステムに新たな価値を提案するために開発をしているフルサイズ対応のレンズシリーズです。
基本的には小型軽量をコンセプトにしているようです。
ミラーレスになってからカメラが小さくなり(PanasonicのSシリーズは除く)、カメラに合わせたサイズと重さのレンズを出していく。そんなコンセプトのようです。(超ざっくりです。)

ちなみにIシリーズも結構のレンズが発表されて入れ2022年4月現在で7本あります。
全て単焦点レンズですが、ラインナップがどんどん出てくるのは嬉しいですね。

スペック

わざわざSigmaのHPを見に行くのは大変だと思いましたので、ここでもスペックを見れるように書き出しました。

焦点距離20mm
絞りF2‐F22
フォーマットフルサイズ
レンズ構成11群13枚
絞り羽根枚数9枚(円形絞り)
最短撮影距離22cm
最大撮影倍率1:6.7
フィルターサイズφ62mm
サイズ約φ70mm×74.4mm
質量約370g
マウントSony FE
Lマウント
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最短撮影距離があと2cmだけでも短くなったら嬉しかったですね。
もちろん2cmの差なのでそこまで気にする必要ありませんし、十分テーブルフォトも撮影できるのでこのサイズで最短撮影距離が22cmなのは優秀な気がします。

円形絞りなので、夜景を撮影しても綺麗になるのでいいですね。

外観

それでは早速外観を見ていきましょう。

金属鏡筒ということもあってやはりかっこいいですね

絞りリングがついているのも嬉しいポイントですね。結構絞りリングが付いていないメーカーが多いですが、絞りリングがあるだけですぐに絞りを変えなければいけない時に素早く変更することができます。

カメラ側から操作するとサッと変更することができないので私は絞りリングあって欲しい派です。

これよく考えられているなって思ったのがAFとMFの切り替えスイッチです。

ソニーとか普通のメーカーはレンズの鏡筒に対して横に切り替えスイッチがあるのですが、Sigmaの場合は縦にありました。撮影時横って押しづらいんですよね。
縦だとレンズを支えている左手の親指で簡単にずらせるので切り替えがすごく楽で良かったです。

フィルター径派62mmです。フィルター径が小さいのは嬉しいですよね。保護フィルターとかが82mmだと高くなってしまいますが、62mmだったら1万円いかないので買いやすいですね。

フードをつけるとこんな感じです。フードも同じ金属だったので統一感があっていいですね。

フードをつけたままカメラに装着するとこんな感じです。カメラとのバランスも良さそうですね。フードも地面にはつかないですし、重心がカメラ側にあるのか前に倒れたりはしませんでした。

正面から見てもかっこいいですね。カメラを向けられても圧迫感がないのはいいですね。結構人を撮影しようとするとカメラをかまえた時に身構えてしまう方が結構多くいますが、このくらいであればそこまで身構えないのではないかと思います。

フードなしもいいですね。むしろ私としてはフードがない方がデザイン的には好みです。

Sigmaのレンズはカメラとのデザインの相性がものすごくいいですね。カメラがいつもよりかっこよく見えます。

使用感

最短撮影距離付近で撮影したのですが、広角レンズでありながらF2の明るさを持っているため、意外とボケますね。ボケの感じも比較的綺麗なのでこれは嬉しいです。
ちなみにですが、この写真はF2の開放で撮影しています。
ハンバーガーを食べていた時の写真なのですが、お肉とチーズにしっかりとピントがきていることが分かります。


この写真はほぼ無限遠の位置で撮影をしています。
広角レンズだと遠くの被写体の解像度が低い場合があるのですが、大丈夫でそうですね。
ビルの鉄骨部分もしっかりと解像してくれています。

色味はほぼいじっていないのですが、綺麗な色味ですね。
透明感がある…そんな描写のように見えます。

後ボケも綺麗ですね。F2でここまでボケてくれるのは撮影の幅が広がるので色々なシーンでの撮影に対応出来そうです。

F2の開放で撮影しました。
後ろ姿の男性にしっかりとピントが合っています。
黒の表現がすごく綺麗です。


マクドナルドを手前の茂み?から撮影しました。
F2の開放でも解像度が高くていいですね。Sigmaは昔から解像度が高いレンズを得意としていました。
開放からガンガン使用できるのは撮影の幅が広がりそうです。

バイクに反射している風景がしっかりと映り込んでいるのでコントラストが高いことがうかがえます。

後ボケも比較的綺麗です。ただ、ちょっとうるさい感じがありますね。
ポートレートを撮影した際には二線ボケはなかったのでそこまで気になりませんでしたが…

ディズニーシー

たまたまですが、ディズニーシーに行く機会がありましたので、Sigma 20mm F2 DG DN | Contemporary 1本持って撮影もしてきました。
初めてソアリンに乗ったのですが、旅好きとしては最高のアトラクションでした。


ディズニーシーに行くために朝早く5時くらいに電車に乗りました。
6月だったということもあり、ほぼ日の出の時間でした。


久しぶりに朝日を見たので、ちょっと清々しい気分になりました。
本来であれば、毎日夜早く寝て早く起きるという生活が体に良いのかもしれませんが、現在は残業で遅く帰る毎日なのでなかなか難しそうです。
いつかは早寝早起きの健康的な生活を送りたいと考えています。


そして、念願のディズニーシーです!
コロナ禍前は1年に1回くらいのペースで行っていたのですが、コロナウイルスが流行り始めてからは一度も行っていませんでした。
数えてみると約3年ぶり…時の流れは早いですね。


ディズニーシー内に咲いていた花をまずは1枚撮影しました。
食べ物を買うために並んでいた時にたまたま近くに咲いていた花です。

結構厳しい条件で撮影したので、少し後ろボケがうるさいように感じますがこれは被写体のせいな気もします。
中心付近はしっかりと丸ボケになっているので、綺麗ですね。
周辺に行けば行くほど、丸ボケがかけてきていますが広角レンズでここまでコンパクトなので仕方ないのではないかと思います。


食べ物の名前は忘れてしまいましたが、美味しかったです。
やはりボケ感は綺麗ですね。
広角レンズですが、このレンズは1本だけ持って出かけなければいけない時に最適なレンズな気がします。


結構暗い中で撮影しましたが、AFはしっかりとピントをおいてほしい部分においてくれました。
安心してAFに任せて撮影できると思います。


こういった建築物をみると広角レンズで撮りたくなります。
こう思うのは私だけでしょうか?

20mmは広角レンズの中の標準レンズと呼ばれるだけあって周辺の歪みは建築物を撮影してもあまり気になりませんでした。


2022年の3月時点ではパレードも再開されておりました。
この風景も懐かしいなと思いました。


最初は晴れていたのですが、だんだんと曇ってきました。
雨が降らないかと心配です。


今回のディズニーシーはアトラクション+食べ物がメインだったため色々なものを食べました。
自宅に着いてもしばらくお腹いっぱいという感じ、すこしお腹が苦しかったです。


このコンパクトなレンズなので仕方ないなと思いますが、若干パープルフリンジが発生していました。
ただし、気にならないレベルです。このくらいであれば、簡単に加工で取れるかと思います。


そしてまた食べ物です。この時本当にどのくらい食べていたんだろうというくらい食べていました。
このほかに夕飯も食べています。
ディズニーは美味しいものばかりで困ってしまいますね。


だんだんと暗くなってきました。
AFは本当に優秀でした。
この後に出す写真もだいぶ暗い場所で撮影したのにピントが素早く合ってくれました。


この時もゴンドラに素早く合焦してくれました。
おかげで構図に時間をかけることができるので、早いAFは助かりますね。


この時ばかりは広角レンズより標準ズームレンズがほしいなと思っていました。


ディズニーだと三脚を持ち込んで使用することができないので、暗くなるとどうしてもF値を明るくしたくなってしまってウニウニまではチェックすることができませんでした。


基本的にはこの20mm1本で撮影を全て行いましたが、軽くて小さいのでアトラクションに乗っている際も全然邪魔になりませんでした。
流石に旅行などに行く時に20mm1本は厳しいかなと思いますが、散歩などに出かける際はいいのかなと思っています。

まとめ

昔の感覚だと小さくて軽いレンズはそこまで写りやボケ味が良くないというイメージがありましたがミラーレス化や技術の進歩のおかげでだいぶ良くなってきているというイメージを持ちました。
ただし、解像度という面だと単焦点レベルではなくズームレンズのように近いのではないかと思いました。
チャートなどを撮影して数値を出していないのでなんとも言えませんが、単焦点のような高解像度という感じではないように感じています。

それが悪いかどうかは人それぞれかと思いますが、私は小型軽量化するに必要なのであればそれも必要なことではないのかと思っています。

よかった点
微妙な点
  • 小さくて軽いので持ち歩きしやすい!
  • 絞りリングがついていて、金属共闘のため高級感がある
  • ボケ味が綺麗
  • 金属鏡筒なので冬はレンズを持つと冷たい
  • 価格が少し高め

解像度に不満があると書いてはいますが、基本的には気にならないレベルです。
著しく解像度が悪いレンズのようなもやっとしている感はありません。

4200万画素のカメラで使用しても問題なかったので、そういう意味では十分なレンズだと思います。
SAMYANGの安くて軽く小さいレンズばかり見ていたからでしょうか?少し高めだなと感じてしましたが、レンズ自体は良いものだと思います。

レンタルをした後に一部のレンズを売って、Sigma 20mm F2 DG DN | Contemporaryを購入したので星の撮影に行くチャンスがあればその時にも試せればと思っています。

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